市が3月に配布を始めるワクチン手帳

市が3月に配布を始めるワクチン手帳

市が3月に配布を始めるワクチン手帳 市が3月に配布を始めるワクチン手帳

 新型コロナウイルスワクチンの接種証明などに活用できるワクチン手帳を、栃木県真岡市は近く3万冊作製し、3月に市役所窓口や市内の各医療機関などで配布を始める。

 一般の「お薬手帳」と同じA6判で計12ページ。かかりつけの医療機関やアレルギー歴、副反応歴といった基礎情報の記入欄のほか、コロナワクチンの1、2回目と3回目の接種済み証の添付や、インフルエンザなどを含めたワクチンの予防接種歴が記録できるページを設けている。

 国はコロナワクチン接種証明書を発行するスマートフォンアプリの利用などを呼び掛けているが、市はスマホを使っていない高齢者らを対象に、持ち運びにも便利な手帳を作製することにした。

 市健康増進課によると、今月24日時点の市全体(12歳以上の約7万2千人)の接種率は1回目89・96%、2回目89・37%。このうち10代(12~19歳の約6200人)は1回目84・10%、2回目82・75%となっている。

 同課は「ワクチン手帳の活用により市民一人一人が感染に対する予防意識を高め、健康づくりにも役立ててほしい」と期待している。

 (問)同課地域医療係0285・81・6946。