第77回国民体育大会「いちご一会とちぎ国体」冬季大会のアイスホッケーに日光明峰高単独で出場予定だった本県少年男子チームの選手1人が新型コロナウイルスに感染し、25日、県アイスホッケー連盟と県スポーツ協会が同チームの棄権届を大会実行委員会などに提出した。チームは27日に富山との1回戦に臨む予定だった。新型コロナ感染による本県代表の棄権は全競技を通じて初めて。

 24日の練習中、選手1人が喉の痛みを訴えPCR検査を受検し、25日午後に陽性が判明した。この選手は隔離状態で療養中。チーム内で他に体調不良を訴えているスタッフや選手はおらず、日光市内の宿舎内で待機している。保健所が濃厚接触者を調査している。

 また宮城県スポーツ協会も同日、アイスホッケーの関係者1人の陽性が確認されたため棄権を発表。該当チームが成年男子、少年男子かは明らかにしていない。このほか大会実行委員会によるとアイスホッケーは福岡と兵庫の成年男子チームも棄権した。理由は調査中。