手作りおもちゃを展示している田部井さん

 【野木】牛乳パックや割り箸など身近な材料でおもちゃを作り続けている野木、元会社員田部井一男(たべいかずお)さん(70)の初の作品展「エコ楽おもちゃ展」が27日、友沼の町ボランティア支援センターきらり館で始まった。12年間のボランティア活動の中で製作した約200点のうち、100点を展示。田部井さんは「家族そろって楽しんでほしい」と来場を呼び掛けている。

 田部井さんはJR東日本を12年前に退職後、県シルバー大学校南校で学んだことを機に、本格的におもちゃ作りを始めた。ボランティアとして、介護施設や保育園などで作り方や遊び方を教えている。作り方をまとめた本も自費出版した。

 同センターから「夏休みに合わせて、子どもたちに見てもらえれば」との提案を受け、田部井さんが「夢だった」という作品展が実現した。