チェコから参加する選手からボールを奪おうとする小学生

オークランドの選手からサインをもらう生徒

チェコから参加する選手からボールを奪おうとする小学生 オークランドの選手からサインをもらう生徒

 【宇都宮】28日から開催される3人制バスケットボールの国際大会「3×3(スリーバイスリー)ワールドツアーうつのみやマスターズ2018」を前に、会場のバンバ市民広場で27日、大会に参加する選手と地元の小中学生の交流行事が相次いで開かれ、ファンらでにぎわった。

 国際バスケットボール連盟(FIBA)主催のプレオープニングイベントには、フンポレツ(チェコ)の選手4人と市内の小学生約40人が参加。選手が特設コート上で、ボールハンドリングの模範演技を披露した。子どもたちは選手らと試合形式の練習も行い、子どもたちがシュートを決めると、会場から盛んな拍手が送られていた。

 参加した西が岡小6年荒井心(あらいしん)君(11)は「体格が良く強い選手とプレーできてワクワクした」と目を輝かせていた。ウラジミル・シスミリフ選手(32)は「チームワークとプレーを楽しむ素晴らしさを、試合を通じ伝えたい」と話していた。

 これに先立ち、市の姉妹都市であるニュージーランド・オークランド市の選手と、同市へ8月に派遣される宇都宮の中学生12人が交流した。

 生徒はボールパスをしながら好きな食べ物を英語で伝えるアクティビティで選手と距離を縮め、積極的にハイタッチやサインを求めていた。星が丘中2年大久保歩美(おおくぼあゆみ)さん(13)は「ジョーク混じりにトークができた」と笑顔を見せていた。