宇都宮地方・家庭・簡易裁判所

 栃木県那須町で2017年3月に大田原高生徒7人と教諭1人が死亡した雪崩事故で、遺族の一部が県(県教委)などに事故の責任を認めて謝罪するよう求めた民事調停の第8回協議が24日、宇都宮簡裁で開かれ、調停は不成立に終わった。

 事故が起きた講習会の責任者だった3教諭の責任の在り方などを巡り、最後まで折り合わなかった。協議後、一部の遺族は近く、3教諭や県などに損害賠償を求めて宇都宮地裁へ提訴する方針を示した。