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ずらりと掲げられた絵馬=22日午前10時20分、芳賀町西水沼

 本格的な受験シーズンを迎え、学問の神様菅原道真(すがわらみちざね)を祭る栃木県芳賀町西水沼の天満宮には、受験生と家族らが合格祈願に訪れている。

 境内の一角には高校や大学受験、資格試験の合格を祈る絵馬がびっしり。同神社によると、2月まで県内や近県から受験生が訪れるという。今年は「撫(な)で牛」がデザインされた、おみくじやお守りとセットの小さな絵馬も登場。通常の絵馬と同様、受験生らの願いが並んでいた。

 暖かな陽光が降り注いだ22日は、寒紅梅や白梅などがほころぶ中、絵馬に思いを託し奉納する参拝者の姿が見られた。

 越口政典(こしぐちまさのり)禰宜(ねぎ)(37)は「コロナ禍で、受験も感染も不安があると思う。少しでも不安を取り除き、受験に臨んでもらえたら」と受験生たちの春を願った。