県産米のおいしさを伝えるために作成した新作動画のお披露目会=21日午後、宇都宮市

 2021年産米の新作動画お披露目会(JA全農とちぎ主催)が21日、宇都宮市内のホテルで開かれ、県産米のおいしさを伝えるために作成した、本県出身の漫才コンビ「U字工事」とユーチューバーのロシアン佐藤さんが出演するコラボ動画が公開された。

 ビデオメッセージを寄せたJA全農とちぎの池田佳正(いけだよしまさ)県本部長は「新作動画で栃木米を身近に感じていただくとともに、そのおいしさを知っていただく機会となれば幸い」とあいさつした。

 宇都宮市出身のタレント佐藤美希(さとうみき)さんが司会を務めたトークセッションには、U字工事とロシアンさんに加え、タレントの藤本美貴(ふじもとみき)さんが登壇した。県産コシヒカリ「とちほのか」、県オリジナル品種「なすひかり」、同「とちぎの星」の3品種を食べ比べたほか、県産米の魅力について語り合った。

 U字工事の2人は「芸能界でも生き残れたのは丈夫な体をつくってくれた栃木のお米のおかげ。過酷なロケにも耐えられる」と感謝した。藤本さんは「同じ栃木で作っているのにこんなに味や特徴が違うと初めて知った。みなさんにも食べ比べてもらいたい」と話した。

 新作動画はロシアンさんのユーチューブチャンネルで公開している。約19分間。ロシアンさんらがとちぎの星をおにぎりにしたり、本県の名産品であるギョーザをおかずにしたりして味わう。ロシアンさんは「お米を炊くシーンでふたを開けた瞬間のとちぎの星の粒立ちをぜひ見てほしい」とアピールした。