画面内のアバター「栃おとめ」と交流する来場者=19日午後、横浜市内

 本県オリジナルのアバター(分身)「栃おとめ」を活用した県産イチゴPRイベントが19日、横浜市の高島屋横浜店で開かれた。

 首都圏での県産農産物の知名度向上・販売促進を図る県の「栃木フェア」の一環。栃おとめはエプロンを着用した女性のアバターで、遠隔地での販売促進イベントなどで活用しようと県が導入した。

 県外イベントへの登場は初めてで画面内のアバターが通信回線を利用し、県産イチゴの魅力を説明したり、来店者からの質問に答えたりしていた。

 栃木フェアでは12日から8日間、イチゴやニラ、トマトなどの県産品を販売。15、16の両日に行った抽選会には計1500人を超える参加があった。

 県東京事務所の担当者は「新品種のとちあいかなどコロナ禍でも首都圏に広く県産農産物をアピールできた」と話した。