設置したイルミネーションと南摩中の3年生たち

 【鹿沼】南摩中の3年生20人が18日、南摩地区のマスコットキャラクター「なんまん」などをモチーフに手作りしたイルミネーションを、南摩コミュニティセンター入り口に設置した。

 同地区で毎年1月に開かれる「南摩フェスティバル」が新型コロナウイルス禍で2年連続の中止となり、代わりに「地域に『映え』スポットを作ろう」と生徒が企画した。総合的な学習の時間を活用し、地元住民や建設業者の協力を得て約1カ月で完成させた。

 イルミネーションは、縦90センチ、横180センチのベニヤ板2枚と、縦横90センチの1枚。ペンキで「なんまん」と市のシンボルキャラクター「ベリーちゃん」を描き、発光ダイオード(LED)電球を取り付けた。昼間でも見て楽しめるように工夫し、「Enjoy Lifeなんま」の文字などもデザインした。

 なんまんとベリーちゃんをデザインした布施谷(ふせや)そなさん(14)は「自分がデザインしたものが形になってうれしい。多くの人に見てほしい」と白い歯を見せた。

 イルミネーション点灯は午後5時半~9時。2月中旬までの予定。