祇園小で行われた「新聞の日」の授業

 【下野】本年度4回目の「『下野市新聞の日』新聞を楽しむ体験事業」が18日、祇園小など市内の全小中学校15校で行われ、下野新聞などを教材に活用した授業が行われた。

 同事業は、市が児童生徒に新聞を無償で配布し、活字に慣れ親しむことで読解力を高め、社会情勢にも関心を持ってもらうことが狙い。各校で工夫された授業が実施されている。

 この日、祇園小の6年1組では、記事の内容に意見を持つことをテーマに授業が行われた。高山泰弘(たかやまたいこう)教諭(31)が「分からない言葉の意味を調べよう」「その記事について思うことを書こう」と指導。児童は各自が選んだ記事を切り抜き、タブレット端末などを使って言葉の意味を調べて専用のワークシートに書き込んでいった。

 高柳蒼空(たかやなぎそら)君(12)は「いつもテレビでニュースを見ているけれど、新聞にはテレビで流れない話題もあって、知識が広がってよかった」と話した。