手掛けたチョコレートを大川市長(右)に見せる小林さん

 【栃木】市は17日、都内の五つ星ホテルで活躍する市出身のショコラティエール小林美貴(こばやしみき)さん(38)に市ふるさと大使を委嘱した。

 ショコラティエールは女性のチョコレート職人。小林さんは大平西小、大平中から宇都宮短大付属高へ進学。専門学校卒業後、23歳でフランスに渡り修業した。現在は東京都千代田区丸の内の「パレスホテル東京」の専属ショコラティエールを務める。千代紙をモチーフにした厚さ2ミリの和柄のチョコレート「千代ちょこ」などを手掛けている。

 委嘱状を受け取った小林さんは「実家がブドウ農園で市産のフルーツは大好き。市の農産物の魅力をもっと知りたい」と話した。小林さんのチョコレートを見た大川秀子(おおかわひでこ)市長は「芸術品のよう。ぜひ市のこともアピールしてほしい」と期待した。

 同大使は市の魅力をPRして認知度アップなどを図る。小林さんを加えて26人、2団体となった。