県農政部は18日、足利市と茂木町で発見された野生イノシシ3頭が豚熱(ぶたねつ)(CSF)に感染していたと発表した。県内の野生イノシシ感染確認は計72頭となった。足利市では初めてで、県内11市町目となった。

 同部によると、足利市では11~14日、五十部(よべ)町と板倉町の山林や民有地で地元猟友会が捕獲した。茂木町鮎田では、町民が民有林で死体を発見した。3頭とも成獣。

 同部は、発見場所から10キロ圏内の養豚場に連絡し、異常がないことを確認した。