本県3区の磯(右、厚崎中)が4区の深澤(左、文星女高)にたすきをつなぐ=京都市内

24位でゴールする本県アンカーの下門(埼玉医大AC)=たけびしスタジアム京都

本県3区の磯(右、厚崎中)が4区の深澤(左、文星女高)にたすきをつなぐ=京都市内 24位でゴールする本県アンカーの下門(埼玉医大AC)=たけびしスタジアム京都

 第40回全国都道府県対抗女子駅伝競走大会(9区間、42.195キロ)は16日、京都市のたけびしスタジアム京都を発着点に行われ、本県は2時間21分21秒で24位に入るなど健闘した。前回から4分以上縮まったタイムは過去9番目の記録。順位も前回の37位から大幅に上げた。京都が2時間15分5秒で制し、最多の優勝回数を18に伸ばした。昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となり、2020年の第38回大会に続く優勝となった。

 本県は序盤の区間で流れをつくり波に乗った。1区は社会人選手が多く走る中で山田未唯(やまだみゆ)(宇都宮文星女高)が25位と奮闘。2区室伏杏花里(むろふしあかり)(埼玉医大AC)が粘り、中学生区間の3区は磯陽向(いそひなた)(厚崎中)が区間4位の走りで9人を抜き去り20位まで押し上げた。

 中盤も5区栗原唯(くりはらゆい)が区間9位の力走を見せ一時18位まで浮上。その後順位を落としたものの大崩れせず、27位だった17年以来となる20位台でフィニッシュした。

 このほか主な本県関係は、宮城の渡辺来愛(わたなべくれあ)(東陽中-宮城・仙台育英高)が7区で12分51秒の区間5位。芳賀町出身の元マラソン選手赤羽有紀子(あかばゆきこ)さんの長女赤羽優苗(あかばゆうな)(埼・東松山南中)は埼玉3区で出場。10分7秒で区間30位だった。