自民党改革に向けた意見交換に臨む県連幹部=13日午後、宇都宮市

 自民党本部は13日、各都道府県連と党改革について意見交換する「党改革Webキャラバン」をオンラインで開いた。党改革実行本部長を務める茂木敏充(もてぎとしみつ)幹事長と、木村好文(きむらよしふみ)県連幹事長らが意見を交わした。

 岸田文雄(きしだふみお)首相(党総裁)が掲げる党改革に向けた取り組みで、初日のこの日は北関東・東京・南関東ブロックの8都県連が対象となった。本県では宇都宮市本町の県連事務所にモニターを設置し、党本部とつないだ。冒頭を除き非公開で行われた。

 茂木氏はあいさつで「国民との信頼を高める政党に進化するためさまざまな改革を進める。そのためには地方の現場にいる皆さんの声が重要だ」と述べた。

 県連側は国会議員と地方議員の連携強化や、業種や年代別での党員と党本部との意見交換会の開催などを訴えた。他県からは人材育成の観点から小選挙区制の見直しを求める声などもあったという。会合後、木村幹事長は「こういう機会をもっと設けてほしい」と話した。