アジアリーグアイスホッケーは13日、チーム内に新型コロナウイルス感染者が出たHC栃木日光アイスバックスの4試合を中止すると発表した。中止となるのは15、16日のホーム開催、22、23日のアウェー開催のいずれもRE北海道戦。また13日、バックスは新たにチーム関係者2人が新型コロナウイルスに感染したと発表。既に発表された分を含めこれで感染者は計4人となった。

 感染者は4人とも選手。この日発表された2人は、12日夕に実施したチーム関係者全員のPCR検査で陽性となった。共に無症状だったという。この2人以外は陰性だったが、陰性判定を受けた選手7人が濃厚接触者として指定された。

 感染者と濃厚接触者は25日まで2週間の自宅待機となり、規定の出場登録選手数の確保が不可能となったため4試合が中止となった。バックスは昨年9月に選手3人の感染で開幕4試合が中止となっており、感染者発生による試合中止は今季2度目となる。

 セルジオ越後(えちご)シニアディレクターはクラブを通じおわびを述べた上で「感染症防止対策に努めておりましたが、改めて対応の難しさを感じている。今後はさらに感染症対策を徹底し、また皆さまに応援していただけるよう尽力する」とコメントした。