から揚げがメインの和定食受け取る学生

 【佐野】学生に朝食の意識付けを図ろうと、佐野日大短大は6日、学生食堂で朝食の「お試し無料提供」を始めた。17日までの期間終了後、学生側と提供のあり方を協議。事務局は「4月以降、100円、200円程度の安価で本格的な提供を始めたい」としている。学校開放の一環として、一般市民への提供についても検討を進める。

 同短大は、栄養士フィールドの教員らが中心となり「1日のリズムをつくるのに朝食は欠かせない」などと学生に呼び掛けている。ただ、全学生を対象にこのほど実施したアンケートでは、毎日朝食を取っていると答えた学生は6割弱にとどまり、いかに習慣付けるかが課題となっていた。

 午前8時半から、サバのみそ煮やから揚げなどをメインとした和定食とトーストに目玉焼きなどを添えた洋定食(いずれも360円相当)を提供している。