宇都宮地方気象台は12日午後5時11分、「大雪に関する栃木県気象情報」を発表した。県内の北部平地では12日夜遅くにかけて大雪による交通障害や路面の凍結に注意が必要で、北部では13日夜から14日にかけて山地を中心に再び大雪となる見込みとしている。

 気象台によると、日本付近の上空には14日にかけて強い寒気が流れ込み、強い冬型の気圧配置となる。県内では、14日にかけて北部で大雪となり、南部山地でも積雪となるところがある。

 県内北部では、13日夜から14日にかけて山地を中心に再び大雪となる見込み。予想より発達した雪雲が広がり、降雪量が多くなった場合には、警報級の大雪となる恐れもある。北部山地では15日にかけて雪崩にも注意が必要だという。

 13日午後6時までの24時間に予想される降雪量は、いずれも多いところで北部山地20センチ、北部平地5センチ、南部山地1センチ。13日午後6時から14日午後6時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多いところで北部山地20~40センチ、北部平地5~10センチ、南部山地1~5センチの見込み。

 また、県内は12日夜遅くにかけて西よりの風が強く吹き、日光市では13日明け方にかけて強風が続くため、注意を呼び掛けている。