国学院栃木の吉岡監督(右)と東海大大阪仰星の湯浅監督=代表撮影

第101回全国高校ラグボー大会 決勝までの足取り

国学院栃木の吉岡監督(右)と東海大大阪仰星の湯浅監督=代表撮影 第101回全国高校ラグボー大会 決勝までの足取り

 第101回全国高校ラグビー大会最終日は8日午後2時5分から、大阪府東大阪市の花園ラグビー場で決勝を行い、初優勝を目指すBシードの国学院栃木が4大会ぶり6度目の頂点を狙う東海大大阪仰星(大阪第2)と対戦する。国学院栃木の吉岡肇(よしおかはじめ)、東海大大阪仰星の湯浅大智(ゆあさだいち)の両監督に相手チームの印象や決勝への意気込みなどを聞いた。

-相手の印象は。

 吉岡 優勝経験豊富なチームで「近畿の横綱」。攻守ともに完成度が高く、明らかにわれわれがチャレンジャーという立場になる。

 湯浅 高い守備力を誇るチーム。経験を積んだ選手が多い。攻撃に関しても発想力があり、体も鍛えられている。ラグビーの陣取り合戦の要素、格闘技的要素など全てにおいて丁寧にプレーしてくる。

-警戒する選手は。

 吉岡 特に誰と絞ることは難しい。15人全員が警戒すべき選手。交代で入ってくる選手もクオリティーが高く、全員がタレント集団。

 湯浅 全員。組織的なチームなので、誰かこの選手がというのはない。15人の中で丁寧なプレーをすることで、ランやパスが生きていると思うので。