試作品のモイストポプリ(右)とユズ染めコースター

 【宇都宮】ユズの産地として知られる上河内地区のまちづくり協議会が、新たな名産品にしようとユズを使った芳香剤「モイストポプリ」、染め物の2種類の試作品を作った。8日、江野町の宇都宮アンテナショップ「宮カフェ」で試作品を先着50人にプレゼントする。併せてアンケートを行い、同地区の活性化を目指して今後の商品化につなげる考えだ。

 同地区では市町村合併前、魅力ある農村環境づくりの一環で各世帯にユズの苗木1本が配布され、地域全体にユズ栽培が広がった。1990年には公営の「ゆず園」も設置された。