サッカーJ2栃木SCは6日、昨季主将を務めたDF柳育崇(やなぎやすたか)(27)がJ2岡山へ完全移籍すると発表した。MF谷内田哲平(やちだてっぺい)(20)の期限付き移籍期間を延長し、J2町田からDF大谷尚輝(おおたになおき)(26)、J3福島からドイツ国籍のFWメル・ベルケ・トカチ(21)が加入する。

 柳は2020年に加入し、昨季は全試合フル出場。チーム最多の8得点を挙げ、攻守でチームを引っ張った。クラブを通じ「感謝の気持ちと覚悟を持って岡山の地で戦います」とコメントした。

 京都から昨季途中加入した谷内田は14試合出場で3得点し、J2残留に貢献。「結果を残せるように日々精進したい」とコメント。新加入する大谷は昨季J2の愛媛でプレーし17試合出場。トカチは17試合出場7得点。

 また、DF高杉亮太(たかすぎりょうた)(37)が現役引退し、栃木SCの強化担当への就任が決定。プロ15年間でJリーグ通算350試合に出場し、「支えていただいた多くの方々に感謝とお礼申し上げます」とコメントした。

 このほかDF吉田将也(よしだまさや)(25)、MF菊池大介(きくちだいすけ)(30)は期限付き移籍期間の満了で退団。吉田はJ3松本へ復帰、菊池は未定。J3鹿児島へ期限付き移籍していたDF藤原広太朗(ふじわらこうたろう)(31)はJ3北九州へ完全移籍する。