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雪の中を歩く通行人ら=6日午後4時35分、小山市中央町3丁目

 6日の県内は上空に寒気が流れ込み、関東の南に小規模な低気圧が発達した影響で、小山市などで雪が降った。太平洋側でも冷え込みが強まり、東京23区には大雪警報が出され、2020年3月下旬以来約1年9カ月ぶりの積雪を観測した。

 気象情報会社「ウェザーニューズ」(千葉市)によると、小山市のほか真岡市、那須烏山市、宇都宮市、足利市でも雪が降ったとみられる。宇都宮地方気象台によると、那須高原や土呂部でも降雪があった。

 冬景色となったJR小山駅周辺は、雪に足を取られないよう慎重に歩く通行人の姿が見られた。小山市中央町2丁目、お茶販売卸店の小林良康(こばやしよしやす)店長(50)は「急に降ってきたので驚いた。雪が凍ると危ない」と話し、店前に積もった雪をほうきで掃き除いていた。

 東京23区の大雪警報は約4年ぶりで、都心部の積雪は6日午後4時時点で6センチを記録した。