県教委の「とちぎ子どもの未来創造大学」の特別体験学習が5日、県庁研修館で開かれ、日本航空(JAL)で働くパイロットや客室乗務員らが講師を務め、仕事内容を紹介した。小学4年~中学2年の28人と保護者らが耳を傾けた。
講師は、地域貢献活動の一環として本県ゆかりのスタッフで結成された「JALふるさとの“わ”栃木」の6人。子どもたちは航空機の地上誘導を担うスタッフから合図の出し方を教わったり、台湾の客室乗務員とオンラインでやりとりしたりした。
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