第101回全国高校ラグビー大会第6日は5日、大阪府東大阪市の花園ラグビー場で準決勝2試合を行い、Bシードの国学院栃木(22大会連続27度目)は午後2時半から、大会2連覇中で神奈川県代表のAシード桐蔭学園(7大会連続20度目)と対戦する。国学院栃木が勝てば、県勢としても初の決勝進出となる。

 国学院栃木は初戦の2回戦で松山聖陵(愛媛)を64-3、3回戦で流通経大柏(千葉)を27-7でそれぞれ下して8強入り。3日の準々決勝で長崎北陽台(長崎)に17-7で競り勝ち、初の4強入りを決めた。

 桐蔭学園は前回優勝メンバーが多く残り、準々決勝では佐賀工(佐賀)に26-0で完勝した。国学院栃木としては堅守で失点を防ぎ、WTB伊藤大暉(いとうひろき)、SO伊藤龍之介(いとうりゅうのすけ)らの突破力で流れを引き寄せたい。

第101回全国高校ラグビー大会 準決勝組み合わせと4強の2回戦以降の足取り

 吉岡肇(よしおかはじめ)監督は「良い緊張感を保てている。思い切りやってほしい」と選手に期待し、CTB田中大誠(たなかたいせい)副主将は「関東同士の対決なので負けたくない」と意気込んだ。