宇都宮地方気象台は4日午前11時19分、「大雪に関する栃木県気象情報」を発表した。栃木県の北部山地では4日夕方まで大雪による交通障害や路面の凍結に警戒が必要としている。

◇最新の防災情報・気象警報

 気象台によると、日本付近が強い冬型の気圧配置となる影響で、栃木県北部では5日明け方にかけて大雪が続く見込み。

 4日午前11時までの24時間の降雪量(アメダスによる速報値)は日光市土呂部15センチ、那須高原11センチ、奥日光中禅寺湖畔4センチ。日光市土呂部では積雪の深さが51センチとなっている。

 5日正午までの24時間に予想される降雪量は、いずれも多いところで、北部山地40センチ、北部平地10センチ。予想より発達した雪雲が広がり、降雪量が多くなった場合には、北部平地でも警報級の大雪となるおそれがある。

 気象台は、北部山地では4日夕方にかけて大雪や路面の凍結による交通障害に警戒するよう呼び掛けている。日光市では4日夜遅くにかけて風雪にも注意が必要という。