アンカーの役目を終えて笑顔を見せる東京国際大の野澤(中央)=東京・大手町

 第98回東京箱根間往復大学駅伝最終日は3日、神奈川県箱根町から東京・大手町までの5区間、109.6キロで21チームが参加し行われ、青山学院大が10時間43分42秒の大会記録で2年ぶり6度目の総合優勝を果たした。

ほかにもWeb写真館に写真

 栃木県勢は復路に2人が出走した。総合5位の東京国際大の野澤巧理(のざわたくみ)(白鴎大足利高出)が10区(23.0キロ)で1時間9分6秒の区間3位、総合16位の中央学院大の工藤巧夢(くどうたくむ)(那須拓陽高出)が6区(20.8キロ)で58分47秒の区間4位と力走した。

    ◇    ◇

 最初で最後の箱根駅伝で花を咲かせた。東京国際大の4年生野澤巧理が10区3位の力走。チームを2年前の成績に並ぶ過去最高の総合5位に導き「最後は負けちゃったけど、全力で走れた」と万感の思いで涙を拭った。