国土交通省が管理する関東地方の1級河川で、2017年に最も水質が良かったのは日光市の鬼怒川と湯西川の2地点だったことが25日までに、同省関東地方整備局の調査で分かった。県内では11地点で人による汚染がないと考えられる水質となり、全17地点で人の健康や生活環境を維持する上で望ましいとされる環境基準を満たした。

 調査は17年1~12月、8水系48河川の141地点で実施。川の汚れの程度を示す代表的な指標である生物化学的酸素要求量(BOD)を調べた。値が小さいほど水が汚れていないことを表す。