マイナンバーカード 持ってる?持ってない? ツイッターで聞いてみた【WEB限定】

 本人確認の身分証明書などに使える「マイナンバーカード」。国は取得促進を目指して、1月から新規発行や健康保険証の利用登録などで最大2万円相当のポイントを付与する「マイナポイント第2弾」を始める。 恩恵少なからずのマイナンバーカード。実際に持っている(作った)人は、どのくらいいるのだろうか。下野新聞社会部は12月23~25日、Twitterで「マイナンバーカード持ってる?」アンケートを実施し、動向を探ってみた。

 寄せられた回答は128票。最多は「持っている(作った)」(50.8%)で、およそ半数。一方で、発行に消極的な「作ろうと思わない」(18.8%)、「機会があればそのうち作ろうと思う」(21.9%)も4割ほどを占めた。

 内閣府が2018年に実施した「マイナンバー制度に関する世論調査」によると、マイナンバーカードを取得した理由は多い順に「身分証明書として使える」「将来利用できる場面が増える」「住民票などがコンビニで取得できる」。 反対に、取得していない理由は「必要性が感じられない」「身分証明書に使えるものは他にもある」「個人情報の漏えいが心配」と続く。カードを持つ実利が発行する/しないの行動に関わっていることがうかがえる。

 総務省のまとめでは、マイナンバーカードの人口あたりの交付率は全国で39.9%(2021年12月1日時点)。栃木県は37.0%(同時点)とやや全国平均より下回り、各市町によってもバラつきがある。マイナポイントで「必要性」を訴えられるか。啓発に向けた今後の取り組みにも注目だ。