記念撮影を楽しむ参加者たち

 【那須烏山】新型コロナウイルス禍で1月の実施が見送られた成人式の代替事業「20&21成人者の集い」が29日、南那須公民館で開かれた。2020年度に成年となった20、21歳の230人のうち約70人が参加。大人の自覚を新たにした。

 市と若者たち自身でつくる実行委員会が企画。式典は行わず、参加者は全員の集合写真のほか、風船や花でカラフルに彩られた撮影ブースで記念撮影を行った。川俣純子(かわまたじゅんこ)市長、田代和義(たしろかずよし)教育長も駆け付けた。

 志鳥出身の相模原市、大学3年滝口元也(たきぐちげんや)さん(20)は「成人式の中止が悲しかった分、友人と会えて本当にうれしい」と笑顔。小中学校で同級生だった興野、会社員室井美咲(むろいみさき)さん(21)と中山、大学3年永井綾(ながいあや)さん(21)は「懐かしい顔をたくさん見られた。20歳を迎え、何事にも挑戦心を持って頑張りたい」と目を輝かせていた。