完成した新施設の外観

 【芳賀】利用児童の増加などに伴い町が整備を進めてきた芳賀東小の学童保育「なかよしクラブ」の新施設が同校校庭に完成し、来年1月4日に運用を始める。祖母井(うばがい)の町東部住宅団地「祖陽(うよう)が丘」の一般住宅用地124区画の完売を踏まえ、将来的に受け入れ児童が増えることも見込んだ。関係者向けの内覧会が28日開かれ、町幹部や保護者が施設内を見学した。

 新施設は鉄骨平屋(延べ床面積約400平方メートル)で定員120人。児童が低学年や高学年別に宿題をしたり、友だちと遊んだりできるように計4室を設け、体調を崩した子どもなどに対応する「静養室」も2室設けた。スロープを設けるなどバリアフリー化し、総事業費は約1億2千万円。