地域の話題となっっているもみ殻のメッセージ

 栃木県那須烏山市小木須、会社役員菊地栄(きくちさかえ)さん(68)はこのほど、自宅近くの田んぼの土手に、もみ殻を使った「ようこそ桜咲く小木須へ」との歓迎メッセージを制作した。

 新型コロナウイルス禍が続く中、地域を明るく盛り上げる一助になればと、10月末に一念発起。幅30メートルほどあり、刈払機で文字の形に草を刈ってから、稲刈りの際に出たもみ殻を大量に敷き詰めた。

 土手の上には菊地さんが約20年前、福島県三春町の日本三大桜の一つ「三春滝桜」(国指定天然記念物)を訪れた際に購入した苗木から育てたシダレザクラ2本が植えられており、例年3月下旬の開花時期にはライトアップして夜桜を楽しめるようにしている。

 菊地さんは「地区を訪れる人に少しでも温かい気持ちになってもらえたらうれしい」と話している。

 場所は小木須郵便局の西約100メートル。(問)菊地さん0287・84・3688。