県産日本酒の魅力発信のため制作された動画の一場面

県産日本酒の魅力発信動画の一場面

とちぎ未来大使に任命された大橋社長(左)=27日午後、県庁

県産日本酒の魅力発信のため制作された動画の一場面 県産日本酒の魅力発信動画の一場面 とちぎ未来大使に任命された大橋社長(左)=27日午後、県庁

 県産日本酒の魅力を国内外に広めようと、県酒造組合は27日、新たに制作したPR動画の公開を始めた。日本酒やワインに造詣が深く、動画を監修した宇都宮市の酒類専門店「山仁(やまじん)」の大橋健一(おおはしけんいち)社長(54)が同日、県庁で福田富一(ふくだとみかず)知事と面会し、完成を報告した。

 動画は10分間でバイヤー向け。本県の水や土壌の特長、米の品質、酒蔵の「匠(たくみ)の技」をアピールし、一流ソムリエや料理人が料理との相性にも太鼓判を押す内容。同組合ホームページで閲覧でき、英語字幕版は来年1月上旬に公開する。

 大橋社長は国内在住日本人で唯一、ワイン業界で最も名声の高い資格「マスター・オブ・ワイン」を持つ。国内外で活躍しており、世界最大の日本酒コンクールの最高責任者も務める。

 大橋社長は同日、本県の魅力をPRする「とちぎ未来大使」に任命された。