壬生町は27日、税務課が町外在住者へ発送した町税の納税催告書の封筒に、別の対象者の催告書も誤って入れて送付し、氏名や滞納額などの個人情報が流出したと発表した。

 同課によると、誤送付したのは氏名、滞納期ごとの明細、滞納合計額が記された催告書の一部。11月12日に発送した。18件で誤送付の可能性があり、町はそのうち7件で誤りを確認した。

 催告書の封入作業の際、十分な確認を行わなかったことが原因。催告書を受け取った納税義務者が同15日、町に連絡して発覚した。

 同課は、誤送付した可能性がある人に訪問や郵送で通知して封筒を回収し、別人へ催告書が送付された人への謝罪を行っている。

 再発防止策として町は、発送者リストの確認作業を強化し、文書の作成、封入時の二重チェックを徹底するとしている。