中学生の野球大会で選手の名前をアナウンスする矢板高の大笹さん(手前)

 【矢板・那須烏山】矢板高とさくら清修高の野球部女子マネジャーが21、22の両日、矢板市幸岡の矢板運動公園野球場で開かれた中学生の野球大会で場内アナウンスを担当した。烏山高野球部の女子マネジャーも21日、那須烏山市藤田の市緑地運動公園野球場で開催された大会で協力した。高校野球公式戦の雰囲気を経験してもらい、高校野球への魅力を感じてもらおうと県高校野球連盟の塩那地区の理事4人が初めて企画。中学生の選手たちからは「やる気が湧く」などと好評だった。

 理事たちは「野球人口が減る中、高校野球をやる一つのきっかけになれば」と発案。一般的に中学生の大会で球場アナウンスはないが、各中学校の野球部顧問から理解を得て実現した。

 矢板運動公園野球場で開かれた県中学校総合体育大会塩谷地区予選会に参加した女子マネジャーは、矢板高1、2年の4人とさくら清修高2年の2人。アナウンスのほか試合の記録係も引き受け、3人で1チームとなって2会場で行われた全試合をサポートした。