第3クオーター、宇工の君座がゴール下で競り合う=東京体育館(JBA提供)

 第74回全国高校バスケットボール選手権大会(ウインターカップ)第3日は25日、東京体育館ほかで男子の2回戦と女子の3回戦計24試合を行い、女子の白鴎大足利は明星学園(東京)に66-89で敗れ、同校初の8強入りはならなかった。男子の宇都宮工は2回戦で別府溝部学園(大分)に85-105で敗れた。

 白鴎大足利は第1クオーター(Q)で出遅れて14-33。清水絢(しみずあや)主将の内外角からの得点などで反撃したが30-53で前半を終了。第3Qは丸山陽加(まるやまはるか)や清水主将らが得点を重ね、第4Qは神山南帆(かみやまなほ)、渡辺夕海(わたなべゆうな)の3点シュートなどで追い上げたが及ばなかった。

 2年連続での3回戦進出を狙う宇都宮工は第1Qに相手外国人センターを止められず7-31。第2Qは鈴木淳平(すずきじゅんぺい)が連続で3点シュートを決めたが24-62で折り返した。第3Qは鈴木と大谷鴻太(おおたにこうた)らの3点シュートなどで追い上げ、第4Q7分に田中風歩希(たなかふぶき)の3点シュートで10点差としたが前半の点差が大きすぎた。