ゲレンデで行われたテープカット

 【日光】奥日光の日光湯元温泉スキー場で24日、今シーズンの安全祈願祭とオープン式典が行われた。雪不足の影響により、初日の滑走は見送られた。

 祈願祭にはスキー場関係者や地元代表者ら約30人が出席。日光二荒山神社中宮祠の神職がロッジなどで神事を執り行い、今シーズンの無事を祈った。その後、ゲレンデでテープカットを行った。

 現在、ゲレンデの積雪はまばらな状況で滑走はできないものの、雪遊びなどはできるという。今後、まとまった雪が降り次第、滑走可能となる。

 スキー場を運営する東武興業の若菜英樹(わかなひでき)社長(67)は「雪がもう少しほしいところだが、この日を迎えられてありがたい。多くの人に来てもらい、地元と一緒に観光を盛り上げていきたい」と話した。