第1クオーター、ドリブルで攻め上がる白鴎足利の神山(中央)=駒沢オリンピック公園体育館(JBA提供)

 第74回全国高校バスケットボール選手権大会(ウインターカップ)は23日、東京都の駒沢体育館ほかで開幕し、男女の1回戦36試合を行った。本県女子の白鴎大足利(2年連続3度目)は広島皆実(3年連続23度目)を83-62で下し、2年連続で2回戦に駒を進めた。

 白鴎大足利は第1クオーターに先行を許したが、丸山陽加(まるやまはるか)の得点などで食い下がり13-17。第2クオーターは立ち上がりに最大10点のビハインドを背負ったが、持ち味の堅守でリズムをつくり清水絢(しみずあや)主将のゴール下、神山南帆(かみやまなほ)の3点シュートなどで盛り返し33-34で前半を終えた。

 第3クオーターは神山らの連続スチールで立ち上がりの4分間を12-2と圧倒し逆転。このクオーターで25-14と一気に突き放した。第4クオーターも鈴木沙和(すずきさわ)の11得点の活躍などでその差をさらに広げた。

 白鴎大足利の2回戦は24日午前9時から同所で市立前橋(群馬、2年連続19度目)と対戦。本県男子の宇都宮工は同日午後0時20分から東京体育館で行われる1回戦でれいめい(鹿児島、5年ぶり14度目)と激突する。