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門松作りが進む作業場=22日午前10時20分、宇都宮市泉町

 新年の玄関先などを飾る縁起物の門松作りが、宇都宮市泉町の「池田竹店」で最盛期を迎えている。今年も残すところ10日を切り、作業場は大忙しだ。

 同店では県内産の孟宗竹(もうそうちく)とわら、福島県産の黒松を使用して門松を製作。3尺5寸(約1・05メートル)~7尺(約2・1メートル)までの門松約150組を、ホテルや飲食店、企業などに納品する。今週までが作業のピークという。

 22日も朝から従業員11人が、竹の周りにわらを付けて縄を巻いたり、松を差し込んだりする作業に追われた。一連の工程を手分けし、一つ一つ丁寧に仕上げていった。

 池田昌可(いけだまさよし)社長(67)は「玄関に飾って気持ち良く新年を迎えてもらえるよう、気合を入れて作っています」と話した。