ヒット作を生み出す秘訣について語る八津さん

ヒット作を生み出す秘訣について語る八津さん

ヒット作を生み出す秘訣について語る八津さん ヒット作を生み出す秘訣について語る八津さん

 【栃木】人気ドラマ「半沢直樹」や「おちょやん」などを手掛けた市出身の脚本家八津弘幸(やつひろゆき)さん(50)の講演会が15日、片柳町2丁目の栃木商工会議所で開かれた。同商議所女性経営者会が主催し、県内から訪れた約100人が聞き入った。

 テーマは「人の顔色を伺って何が悪い!~ヒットを生み出す脚本術~」。小さい頃から将棋が好きだったという八津さんは「『こうしたら相手はどうするだろう』という思考回路は脚本を書く時も同じ」と将棋が脚本作りに生きていると話した。

 また「全員が好きな物を作り上げるのは不可能。目の前にいる現場のスタッフに面白いと思ってもらえる脚本を書いている。スタッフが面白いと思いながら制作できればそれだけでクオリティーが上がる」などと、ヒット作を生み出してきた秘訣(ひけつ)も紹介した。