大量のアユなどが死んでいた荒川=24日午後、那須烏山市向田(県提供)

 24日午後0時45分ごろ、那須烏山市向田の荒川で、アユが大量に死んでいるのを、水質調査をしていた県の委託業者が発見した。連絡を受けた県北環境森林事務所や那須烏山市の職員が調べたところ、向田橋から荒川橋までの周辺で、アユなど計約100匹が死んでいた。県は「原因は特定できていないが、暑さの影響ではないか」としている。

 宇都宮地方気象台によると、同日の那須烏山の最高気温は34・4度。県の測定で水温は33度だった。漁協関係者によると、水温上昇や渇水などの影響で、酸欠になり死亡した可能性があるという。