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レースに挑んだ多彩な熱気球=17日午前11時、栃木市藤岡町藤岡、石塚万知撮影

 

 大空を舞台に熱気球がさまざまな競技を繰り広げる熱気球ホンダグランプリ最終戦「栃木市・渡良瀬バルーンレース2021」が17日、栃木市藤岡渡良瀬運動公園をメイン会場に開幕した。

 全国から33チームが参加した。雨天のため早朝の競技は中止となったが、天候回復後、パイロットを乗せた熱気球は次々と離陸。渡良瀬遊水地の谷中湖近くに設置された「ターゲット」を目指して「マーカー」と呼ばれる砂袋を投下し、ターゲットまでの距離を競った。

 会場には熱気球が飛び立つ瞬間を見ようと、多くの観客が集まった。同レース実行委員会の神島馨(かみしまかおる)委員長(68)は「開催できてほっとした。多くの人が集まってくれてうれしい」と話した。

 18、19日には競技のほかに熱気球教室や係留飛行などのイベントも催され、19日に表彰式と閉会式が行われる。