来場者100万人を達成したが、収支は赤字だった道の駅きつれがわ

 【さくら】昨年4月にリニューアルオープンした「道の駅きつれがわ」の2017年度の売り上げは7億5130万円(税抜き)で予算比約109%を達成したが、収支は約1400万円の赤字と計画を下回ったことが24日までに分かった。運営会社の株主総会がこのほど開かれ、市が市議会に決算資料の一部を示した。

 市は2016年度に約7億8千万円をかけて、物販施設や農産物直売所などを建設。新装後は第三セクター「株式会社道の駅きつれがわ」(社長=花塚隆志(はなつかたかし)市長)が管理運営している。同社は資本金5千万円で市が93%を出資している。

 市が16年に市議会に示した収支計画では、初年度の売り上げは7億2千万円(税込み)、収支見込みは200万円の赤字だった。計画では、18年度は売り上げ8億円、760万円の黒字、19年度は同8億8千万円、1640万円の黒字を見込む。