野菜を提供した飛行船の従業員や子ども食堂の運営者ら

 【鹿沼】リサイクルショップ「飛行船」(宇都宮市)は、東日本大震災の被災地復興支援のために使った白桑田の自社農園を活用し、生産する野菜を市内外の子ども食堂へ無償提供する活動を続けている。要望があれば、県内の子ども食堂の運営者に広く提供する。

 同社は2011年の震災直後から復興支援を行い、約2・4ヘクタールの農園で採れた野菜を被災地へ届けてきた。この活動に一区切りがついたため、地域貢献の一環で昨年9月から、子ども食堂へ野菜を寄贈している。

 提供先は、鹿沼、日光両市内の子ども食堂や賛助団体10団体で構成する「かぬま子ども食堂ネットワーク」。毎週土曜に、段ボール箱100箱分を超える野菜を贈っている。