知事賞の賞状を受け取る布野君(中央)=11日午前、下野新聞社

 第33回下野新聞小学生読書感想文コンクール(下野新聞社主催、県、県教委など後援)の表彰式が11日、下野新聞社で行われ、受賞者のうち出席した16人に賞状と記念品が手渡された。

 県内176校から計723点の応募があり、最高賞の知事賞1点、県教育長賞2点、特選3点、優秀賞12点が選ばれた。

 審査委員長を務めた宇都宮市泉が丘小の吉住寛子(よしずみひろこ)校長は「素晴らしい作品ばかり。読書で新しい世界を知り、メッセージを受け止め、どう生きていくかを絡めて考えていた」と講評した。

 「神様のパッチワーク」の感想文で知事賞に輝いた大田原市紫塚小4年布野奏都(ふのかなと)君(9)は「作品を読み、家族の大切さや幸せを実感した。これからはもっと家族を大切にし、たくさんの本を読んでいきたい」とあいさつした。