子どもとの関わり方について語る川崎選手

 【栃木】野球独立リーグ・ルートインBCリーグの栃木ゴールデンブレーブス(GB)の川崎宗則(かわさきむねのり)選手(40)の講演会「親子の心のキャッチボール」がこのほど、市大平文化会館で開かれた。栃木青年会議所(JC)が主催し、県内から訪れた約250人が耳を傾けた。

 講演は、同JCの佐山雄軌(さやまゆうき)理事長と青木千津子(あおきちづこ)教育長との対談形式で行われた。川崎選手は「スポーツにおいては誰かに教えてもらって成功するのではなく、自分で考えて失敗したり負けたりすることが大切」と強調した。

 メジャーリーガーとして活躍していた際、ネガティブな思考になったこともあるという川崎選手。「子どもがネガティブになることも悪いことではない。後ろ向きに慎重に歩くのと同じで、自分が進んできた道を見つめる時間になる」などと自身の経験を踏まえてアドバイスした。