川沿いを歩く笑福。笑福を介してママ友ができました

 笑福(えふ)(6)が産まれてから、私もママ友との付き合いが始まりました。笑福が1歳になったころにした公園デビューは「怖いママさんがいたらどうしよう」と不安でした。外国人のママさんから英語で話しかけられて困ったのが思い出です。

 いろんなママさんがいますから、アンテナを張って気が合わなそうな人とは距離を取って、トラブルにならないよう気を付けています。

 笑福の保育園では、クラスのママさんたちのLINEグループがあります。数人の人が「明日は遠足ですね」と必要な持ち物の写真を送ってくれたりするので助かります。でも、ママさんたちと会えるのは送り迎えの一瞬。忙しそうなので2、3分の立ち話しかできず、何年も同じ園に通っているのに素性が分からない人もいて、勝手に妄想を膨らませています。

 コロナ前には親が企画するお楽しみ会がありました。年上や同年代の人が多く、みんな落ち着いていて、テキパキとしている人ばかりで、仕事が早くて感心しました。みんなで休日に集まって親睦を深めようという話もあったのですが、コロナになってしまい流れてしまいました。もし集まれていたら、今よりも仲良くなれて、関わり合いが違っただろうなと思うと悲しいですね。

 みなさん働いているし、休日くらいはゆっくりしたいだろうな、子どもの習い事や塾で忙しいだろうなと考えてしまうと、休日に遊びのお誘いをするのはちゅうちょしてしまいます。

 でも昨年の夏、三重県の友達がクワガタやカブトムシをたくさんくれたので、思い切ってクラスLINEに「ほしい人いませんか」と送ってみました。そうしたら、半数くらいの人がほしいと言ってくれて、公園で3回に分けて譲渡会を開きました。子どもたち同士で遊んだり、「虫かごは○○に売ってるよ」など情報交換をしたり仲良くなるきっかけになってよかったです。

 来年は笑福が小学校入学です。先日、小学校で就学時健康診断がありました。どんなママがいるかなと周りを見回してました。フレンドリーに声を掛けてくれる人もいましたが、無反応の人もいました。

 先輩ママから「小学校ではマウント(ステータスや持ち物で自分の優位性を自慢したり、威圧的な態度をとったりすること)を取る人もいるのよ~」と教えてもらいました。マウントなんて、ドラマでしか見たことがないので半信半疑ですが、本当かな? もしそんな人がいたらどんなことを言われるんだろうと楽しみです。とにかくちゃんとごあいさつして、平穏にこっそり過ごしたいですね。