「ガストロノミーディナー」のイメージ

 【真岡】ヘリコプターや真岡鉄道のSLで週末、市内に入り、完熟イチゴ狩りやグランピング施設の宿泊などを満喫する1泊2日の「いちごのまち de イチゴツーリズム」が来年1月に開催される。市は10日、首都圏のファミリー層を対象に参加者の募集を始めた。ヘリで市民らに遊覧飛行を楽しんでもらう関連企画も予定されている。

 生産量日本一のイチゴを核とした付加価値の高いツアーを提供し、イチゴを五感で味わい尽くしてもらおうと、市が観光庁に実証事業を申請し採択された。

 ツアーはSL「C12形」の陸路コースと東京からヘリ(5人乗り)で市内へ直行する空路コースの2種類ある。日程は来年1月22、23日と29、30日。SL客車内でのスイーツビュッフェやヘリによるイチゴハウスクルージング、井頭観光いちご園(下大田和)のハウス内でイチゴ料理を堪能する「ガストロノミー(美食学)ディナー」、イチゴ染め体験などを楽しめる。

 募集定員は各3組で、SLコースが1回2組(1組最大4人)、ヘリコースが1回1組(最大3人)。ツアー料金はSLが1人5万円、ヘリは1人10万円。

 一方、市はツアーで運行するヘリの待機時間を利用した市内上空の遊覧飛行も市東運動場(小林)を会場に予定しており、今月内に詳細を発表する予定。

 (問)市農政課0285・83・8139。