栃木市市街地に整備する地下水路の模型実験の様子(ユーチューブ「栃木県県土ちゃんねる」より)

巴波川に整備する地下水路の模型実験の様子。課題も見つかった(ユーチューブ「栃木県県土ちゃんねる」より)

巴波川に整備する地下水路の流入施設の模型実験の様子。課題も見つかった(ユーチューブ「栃木県県土ちゃんねる」より)

栃木市市街地に整備する地下水路の模型実験の様子(ユーチューブ「栃木県県土ちゃんねる」より) 巴波川に整備する地下水路の模型実験の様子。課題も見つかった(ユーチューブ「栃木県県土ちゃんねる」より) 巴波川に整備する地下水路の流入施設の模型実験の様子。課題も見つかった(ユーチューブ「栃木県県土ちゃんねる」より)

 県は9日までに、2019年10月の台風19号で溢水(いっすい)した栃木市の巴波(うずま)川の改良復旧事業に向けて実施した実験結果をまとめた。増水対策として市街地に整備する地下水路の模型実験で、計画通り水路への水の流入が確認された一方、一部で改善点も判明した。実験の様子を同日から、動画投稿サイト「ユーチューブ」で公開している。

 台風19号では同市市街地の巴波川流域で2213戸の浸水被害が発生した。整備する地下水路は、同市大町付近から沼和田町付近までの大通りなどの地下に直径約5・5メートル、全長約2・4キロにわたり整備する計画。荒川との合流点付近に設けた「流入施設」で水を取り込み、下流の「流出施設」から放流する。