県は9日、県子ども総合科学館(宇都宮市西川田町)を改修し、2024年度以降のリニューアルオープンを目指す考えを示した。老朽化した展示物やプラネタリウムを中心に改修し、人工知能(AI)や拡張現実(AR)など先端技術を活用しながら展示を充実させる。

 同日の県議会生活保健福祉常任委員会で明らかにした。

 同館は1988年、子どもたちの「科学する心」を培うことなどを目的にオープンした。2階建ての本館展示場は宇宙や生命などのテーマごとに体験をしながら学べるようになっている。直径20メートルのプラネタリウムも備える。年間55万人が訪れる人気施設だ。