「いちご守り隊」のステッカーやイチゴを手にする、左から小野署長、石坂市長、国府田組合長

 【真岡】クリスマスを控えイチゴの需要が最も高まる中、盗難防止を目的に市、真岡署、JAはが野が合同でパトロールに取り組む今季の「いちご守り隊」の出陣式が9日、久下田の道の駅にのみやで行われた。「いちご泥棒はゆるさない!!」のステッカーを貼った同JAの車両や同署のミニパトカーなど計8台が巡回に向けて出発。生産農家のビニールハウス周辺で不審車両の有無などをチェックするほか、夜間のパトロール強化に乗り出す。

 生産量、販売額とも日本一の同JA管内のイチゴ農家を盗難被害から守ろうと、「いちご守り隊」は昨季初めて発足。今季も本格的な出荷を前に、関係機関が連携して防犯活動を展開することになった。

 出陣式には関係者約30人が出席。石坂真一(いしざかしんいち)市長と小野秀文(おのひでふみ)署長、国府田厚志(こうだあつし)組合長が「日本一のイチゴが被害に遭わないよう、真岡署とJAはが野、市が一体となって地域の安全をつくっていけるようにしたい」などと呼び掛けた。