【鹿沼】定例市議会一般質問初日の9日、5人が質問した。佐藤信(さとうしん)市長ら市執行部は(1)来年度から新生児1人につき商品券1万円分を支給する(2)2050年度に二酸化炭素排出量実質ゼロを目指す(3)新型コロナウイルスワクチン3回目接種は臨時接種会場の設営も予定している-などと答えた。質問者は藤田義昭(ふじたよしあき)(政新クラブ)、谷中恵子(やなかけいこ)(親悠会)、阿部秀実(あべひでみ)(共産)鈴木敏雄(すずきとしお)(公明)、宇賀神敏(うがじんさとし)(自民)の各氏。

■赤ちゃん用品助成

 市は子育て家庭の経済的負担を軽減する独自支援策として、チャイルドシート購入費補助やブックスタート事業などに取り組んでいる。

 22年度には新たに「子育て応援券事業」として、新生児を育てる保護者に赤ちゃん用品などを購入できる商品券1万円分を交付する。佐藤市長は「これにより、新生児1人当たり総額で5万円相当の経済支援が図れる」と答弁した。谷中氏が質問した。